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★多謝!我愛梁朝偉★
トニーレオンに関すること、トニーのお陰で観るようになった色んな映画のことなどを気ままに綴ります。
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CATEGORY : その他洋画
「硫黄島からの手紙」を観に行きました
DATE : 2007-01-26-Fri  Trackback 0  Comment 0
iojima.jpgiojima2.jpg

公式HP

「父親たちの星条旗」は観ていないのですが、これは是非観ておきたいと思ってちょっと前に観に行って来ました。
この映画の公開前にTVで戦場の郵便配達というドラマを観たのですが、涙が止まらず熱い思いが噴出すようでした。小学校時代に「ガラスのうさぎ」という本を読んでとっても印象に残ってて、初めて本を読んで号泣した記憶があります。それ以来戦争に関する映画やTVなど結構観てしまうようになったのですが。恥ずかしながら、硫黄島での激戦の様子はあまり知識がありませんでした。マリアナ諸島玉砕の後、本土を守る最後の砦となった島です。
そこで数日で陥落するはずの日本軍が1ヶ月以上も戦い、持ちこたえた物語です。
ドラマの市丸利之助とこの映画の栗林がかぶる部分があるのですが・・
どっちが本当なのか?って思いましたよ。米国人が作ったのだから多少の食い違いは仕方ないか。
人も住めないあんな島にたくさんの人が集まり、米国の攻撃に備えて穴を掘る作業がとても大変そうだった・・水がないって・・赤痢などで死んでゆく兵士もたくさんいたそうです。しかも誰もがいずれ死ぬってわかっていながら命令に従って作業を続ける。その虚しさと言ったら。自分では絶対我慢できないと思った。

命令に背いたら罰を受けるか殺される。そんな状況下にいたら精神がおかしくなってしまうでしょう。まさに生きるか死ぬかの毎日。
米軍に攻撃されて腕から血がジャージャー出るシーンや、自決(手榴弾を腹に抱えて爆破)の後の体など、結構グロい映像があり、全体的に感度が悪いようなちょっとトーンを落とした様な画像だったのでまだ見られたかなって思った。自決の後なんて下半身はズボンはいてるのに、上半身はオレンジ色のミンチ状態だし・・・でも実際はああなんだろうなって思った。自分だったら絶対自決なんてできないよ。だから敵軍からの襲撃の時も死んだふりして後から逃げようとか思う。ほんと、当時だったら非国民だな。

二宮達が敵の砲弾を避けながら最後の砦まで走り逃げるシーンは、ドキドキでした。絶対流れ弾に当たるだろうって!でも運がいい人は逃げ切れるのです。隊も玉砕か攻撃か投降か色んな派閥ができたり。獅童なんて敵機を爆破させようと死んだふりしながら待ってたのに、結局最後は捕虜になっちゃうし。二宮も最後米軍に殺されないで良かった♪スコップ振り回してクレイジー者扱いされたが、まさに気がふれていた状態だったんだと思う。

日本軍が追い詰められていく様がとても緊迫感あるように描かれていて、終始ドキドキして観ていました。映画の途中で泣くことはなかったです。終わってからジ~ンときてしまいましたけど。やっぱり日本人が作る戦争映画とは一味違う気がしましたね。私はドラマで観た「戦場の郵便配達」のほうが激しく悲しかった。

この硫黄島が占領された後の日本はもう坂を転がるように終わりに近づいていきます。最後は原爆の唯一の被爆国になり今もずっと苦しんでいる人達がいるのです。それだけは許されないことだとは思うんですけどね・・

こんな若者達もいたんだってことも絶対忘れてもらっては困ります。

戦争も終盤に入る頃には「特別攻撃隊」なるものができ、飛行機や潜水艦などで自ら敵機に体当たりするという恐ろしい戦法が生み出された。
私はこのことだけは考えるだけで涙が出てしまうのですが、本当に「誰がこんな戦争始めた?」って言いたくなりますよね。
こんな時代もあったんだということをずっと後世に伝えていかなくてはいけないと思う。こんな人達の犠牲のうえで今の日本はあるんだよって。
だから戦争映画はこれからもどんどん作ってもらいたいのです。こういうことで伝えてゆくのが一番多くの人に浸透すると思うからです。
そして今おかれている自分の環境がどんなに恵まれてるか、もう一度考え直してもらいたいのです。

出撃前、水杯をかわす兵士達
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見送りの人達の前で笑っています
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子犬と戯れる少年兵達
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皆若い人ばかりです。愛する家族や恋人、日本を守るために戦って死んでいったのです。硫黄島と同じくどうにもならないってわかっていても・・・
今度のお花見の時期には久々に靖国神社を訪問しようと思います。
あそこに飾ってある特攻隊の遺書を読むと泣いちゃうんですけどね。
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